音痴ってなあに?《パート2》
こんにちは、ことです。
前回、大まかな音痴の種類について
紹介しました。
そこで、自分の音痴が
「音を聞き取れない」音痴なのか
「音を出せない」音痴なのか
何となく理解出来たんじゃないでしょうか
今回は、音を聞き取れない
パターンをもう少し詳しく
解明して行きたいと思います!
これを最後まで読んだ方は
自分の上手く歌えない原因が
前回より詳しく理解できる!
そして、解決方法が見つかり
自分自身で、上手くなったことを
確実に実感出来ます!!!
もし読んでいただけなければ、
自分の音痴解決方法が
みつからないだけでなく、
成長出来る絶好のチャンスを、
逃してしまいます
良かったら最後まで読んで行ってください
軽く前回のおさらいを…
音痴には
①音を聞き取れないタイプ
②音を発声できないタイプ
この2つに分けられることが
分かりました
今日は、①の音を聞き取れないタイプ
について紹介していきます
これは4つの種類にわけられます
①テンポ音痴
③強弱音痴
④音程音痴
この4つです
1つずつ解説していきます
まず1つ目の「テンポ音痴」
テンポ音痴というのは
音程が聞き取れない事で
テンポが上手く合わせらない方
このパターンの解決方法は、
音楽を聞くことです
早くなったり遅くなったり
歌の波を覚えることが
大切です
2つ目の「リズム音痴」
リズム音痴というのは
そのままで、
リズムに合わせられない方
このパターンの解決方法は
歌いながら手拍子をしたり
膝を叩いてリズムをとる、
足を使ってリズムをとる
というのもいいですね
ところで、
リズムとテンポって何が違うの?
リズムは、
規則的に鳴る音の塊のことです
タッタッタッ ター
タンタッ ター
といった、音がの塊です
テンポは、
リズムが鳴る「速さ」のことです
リズムの音の塊を
どんな速さで奏でるか
というふうになってきます
これがリズムとテンポの違いです
本題に戻りましょう
3つ目の「強弱音痴」
これは、
歌の強弱の付け方が
わからない場合と、
歌に強弱をつけすぎる
という場合があります
このパターンの解決方法は
まず自分の歌を録音してみて、
聞いてみることです
自分がどんな
歌い方をしているのか
どこで力を入れすぎているのか
を確認してみましょう
「そんなの分からないよ」
という方、大丈夫です
体全体リラックスさせましょう
↓
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以前、
リラックス法紹介してますので
良かったら見ていってください( ¨̮ )
最後、4つ目「音程音痴」
音程が聞き取れないので、
自分の音のズレを
修正することができない
ことが原因です
このパターンの解決方法は
鼻歌で、歌ってみてください
いつも歌ってるより、
自分の出している音が
明確に聞こえると思います
これで自分の
音を合わせにくいところが
どんどん分かってくるので、
そこを重点的に練習しましょう
以上4つが
もっと詳しい音痴の種類と
その解決方法です!
これで自分の弱い所を見つけて
どんどんやっつけて行きましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
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